| | | Liu展は2009年から、日中韓の日本画、東洋画、中国画という分野の領域で活躍する 若手作家の展覧会としてはじまり、展覧会やワークショップを毎年一回、計5回行ってきた。 昨年2014年は14人で展覧会を行い、東洋の背景をもった新しいジャンルの芸術家も 各国から参加し“自国の背景をもったARTとはなにか?” “伝統とはなにか?”など、 展覧会だけでなくもう一歩踏み込んだ討論会も行われ、 若手アジアの芸術家の、展覧会を通じた交流の場としても発展してきた。今回2015年8月の展覧会は、新しい芸術家も加わり、 WU HAO(中国)、GU YATING(中国)、LILI(中国)、CHOI-RYE(韓国)、 CHO-SUKI(韓国)、LEE-DEULNIB(韓国)、 大竹彩奈、加藤広士、沓名美和の9人が出品して展覧会を行う。 当日は作家も会場におり作品説明や簡単な討論会も行う予定。 国は違いますが、各国の美術界では最高峰の大学を出た力強い作品ばかりです。 この機会に日韓中の実力派の若手作家の素晴らしい作品を是非ご覧下さい。 |